WiMAX【LTEオプション】とは?メリット・デメリット解説

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WiMAXが提供しているモバイルルーターサービスでは、WiMAXの通信回線とLTEの通信回線を使用することができます。

WiMAXの契約においては、LTE回線の使用はオプションとなっており、使いたい月のみ月額1,004円を支払って使用することができます。※契約を3年にするとこのオプションが無料で利用可能

 

 

この記事ではLTEオプションとは?WiMAX回線とはどう違うのか?

又、LTEオプション利用時の注意点について解説したいと思います。

 

 

WiMAX回線とは

まずWiMAX回線ですが、これはUQコミュニケーションズがサービスを提供しているインターネットの通信規格のことを指します。UQコミュニケーションズでは、独自の通信回線設備を整備しており、この通信回線網を利用した通信がWiMAXと呼ばれるものになります。

最大通信速度はそれぞれ地域で異なり、最大440Mbps、220Mbps、110Mbpsの3種類の通信速度回線が提供されています。最大440Mbpsの速度がでる地域は主要都市部等に限られてしまうものの、現在も電波基地局を随時増設中で、今後も対応エリアは増えていきます。

 

WiMAX回線の特徴

一つ目は、LTE回線に比べて通信速度が速いところにあります。UQWiMAXでLTEオプションを利用した場合のLTE通信回線の速度は最大150Mbpsのため、WiMAX回線の方が通信速度が速いことがわかります。

 

二つ目の特徴として、障害物に弱い電波であるということです。WiMAXの電波は建物等の障害物に弱いという特徴がある為、ビル等の建物内では電波の感度が悪くなることもあります。

 

WiMAX回線のメリット・デメリット

では、WiMAX回線のメリットですが、通信速度が速い事です。エリアによりますが、最大440Mbpsの通信速度はLTE回線の2倍以上の速度となります。一方でデメリットですが、障害物により電波感度が悪くなる事です。前述の通り、WiMAX回線は建物等の障害物に弱い為、周囲にビル等が立ち並んでいたり、建物内であると電波が届きにくくなります。

 

■LTE回線とは

次にLTE回線ですが、これは大手携帯会社で採用しているLTE通信規格のことを指します。このLTEの通信回線網はdocomo、Softbank、auの大手キャリア毎に整備しているため、それぞれのキャリアに差があります。UQコミュニケーションズの場合、KDDIのグループ会社であるため、auのLTE通信網を利用しています。つまり、電波の届く範囲はauと同じと言えます。

 

LTE回線の特徴

LTE回線の特徴としては、電波の届く範囲が広いことが挙げられます。auの携帯と同じエリアをカバーしている為、日本全国幅広いエリアをカバーしています。UQWiMAXの回線ですと、山間部等にいくとすぐに圏外となってしまいますが、LTE通信であればそのような心配も不要ですね。

 

LTE回線のメリット・デメリット

でLTEのメリットですが、やはり広い対応エリアと言えるでしょう。auの公式ホームページでも人口カバー率99%超をうたっており、日本全国ほとんどの地域で通信をすることが可能です。UQWiMAXでも人口カバー率99%超をうたっていますが、UQWiMAXの場合は、全国主要都市での人口カバー率ですので、auと比べると劣ります。

一方でデメリットですが、通信回線速度が低いことにあります。WiMAXのモバイルルーターで使用するLTE通信は最大150Mbpsであるため、WiMAX回線が繋がるエリアでは、WiMAX回線の方が通信速度が速いでしょう。

 

 

■WiMAXのLTEオプションについて解説

WiMAX回線、LTE回線にはそれぞれ上記のような特徴、メリット・デメリットがあります。UQWiMAXではモバイルルーターでWiMAX回線の利用ができることに加えて、LTEの通信回線も利用できます。これが、LTEオプションです。

 

LTEオプションは、通常の月額利用料金に1,004円追加料金を支払うことで、LTE回線も利用できるようにするサービスです。特に申し込みの必要はなく、モバイルルーターで「ハイスピードプラスエリア」通信に切り替えることで、自動的にその月はオプション使用となります。このサービスは月単位で費用が発生するため、各月1回でもオプションを利用すると、支払いが発生します。

 

また、使用後は「ハイスピードプラスエリア」から「ハイスピードエリア」へ戻しておかないと、「ハイスピードプラスエリア」モードを使用しての通信が継続されてしまいます。

 

「ハイスピードプラスエリア」の場合は、月間通信料に7ギガバイトという制約があり、7ギガバイトを超過すると、LTE回線及びWiMAX回線の通信速度が、月末まで制限されてしまう為、注意が必要です。

 

旅行等で出かけた先でWiMAX回線が使えない場合等に、LTEオプションを利用することで、高速通信ができるのはLTEオプションの良いところです。

 

LTEオプションまとめ

・LTEオプションはWiMAX回線の電波を拾えない時に便利。
・LTEオプションは月間7Gの制限があり、それを越えると128kbpsと規制がキツイ
・「ハイスピードプラスエリアモード」で制限がかかると通常の「ハイスピードモード」も128kbps規制がかかってしまう
・LTEオプションはWiMAX回線が繋がらない時の保険的な使い方がベスト※7Gを越えないように使う
・LTEオプションは3年契約にすると無料で使えるようになる
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