スタジオジブリ【ホーホケキョ となりの山田くん】


「ホーホケキョ となりの山田くん」は1999年のスタジオジブリによる長編アニメーション映画です。

1991年から朝日新聞で連載されている4コ漫画「となりの山田君(のち、ののちゃんに改題)」を原作としており、ウォルト・ディズニー・ジャパンが大傑作ジブリ映画「もののけ姫」を上回る出資を行った事でも知られています。

ストーリーは原作4コマ漫画の話を繋ぎ会わせたオリジナルエピソードとなっており、庶民的な山田一家が繰り広げるほのぼのとした日常生活をオムニバス形式で描いています。

ストーリーに壮大なテーマや大きな流れがなく、山田一家のごく普通の平凡な日常生活・日常風景を数本の短編エピソードを繋げて描いている為、どこから見てもストーリーをすぐに把握して楽しめる映画となっています。

本作は、水彩画のような手描き調の柔らかい絵のタッチで映像を仕上げている事に大きな特徴があります。デジタル彩色ながらも、通常の3倍となる約17万枚もの量を作画する事によって手描き調の映像を実現しました。

これによって絵に暖かみが生まれ、ストーリーの「ほんわかさ」がより強調される事になりました。音響にもこだわっており、ジブリ作品としては初めてとなる映画用デジタル音響システム「DTSデジタルサウンド」を採用しています。

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