【鬼滅の刃】最新刊発売日/11巻は2018年6月4日発売予定

時代背景は大正レトロな雰囲気を醸し出す町並みと、明治の人々が活気付く世間とが混在していて、私たちの住む世界とは一線離れた世界。この物語の主人公である「竃 炭次郎(かまど たんじろう)」は、まだ年端もいかない少年でありながら、母親と多くの兄弟を守るために日々働く毎日を送っていたある日、炭次郎は一晩家を空けたばっかりに家族を鬼に殺されてしまいます。
唯一生き残った妹、禰豆子。禰豆子は鬼の血を体内に入れてしまったせいで鬼になってはいましたが、人としての理性が鬼としての欲望を凌駕し、「人を食わない鬼」として生き残ります。炭次郎はそんな禰豆子を元の人間に戻すため、鬼を滅する政府非公認の部隊「鬼滅隊」に志願し、鬼と日々戦う。

鬼滅の刃 最新刊発売日

11巻は2018年6月04日 発売予定

鬼滅の刃 現在の最新刊

鬼滅の刃 10巻 2018年3月2日発売

鬼滅の刃 ファンの口コミ

作品の背景は大変シリアスで、家族を鬼に食い殺され、唯一生き残った妹も鬼の血を浴びたせいで鬼になってしまい、妹を人間に戻すため、鬼を殺す鬼殺隊に入隊する…というのがあらすじです。このように非常に緊張感のある雰囲気なのですが、随所に挟まれるギャグや、主人公への「今そこ気にする?」といった天然さに噴き出すこともしょっちゅうです。バトル描写もよく、登場するキャラクターは皆魅力的です。主人公の人柄に好感がもてるのもポイント高いです。台詞回しがすごく独特で、印象に残る台詞も多いです。正統派でありながら、一味違うセンスが光るこのマンガ、是非読んでほしいです。
鬼滅の刃は、少年ジャンプの中でも独特な空気を纏った作品です。大正という時代設定と素朴な画風が醸し出す、どこか不穏で温度の低い世界観の中を、どこまでもひたむきに駆け抜けていく主人公・炭次郎が素晴らしい。鬼を倒し、鬼となった妹を救うというシンプルな目的のはずなのに、炭次郎を筆頭としたキャラクターたちの「優しさ」という要素によって、単なる勧善懲悪ものの枠に収まらない深みが生まれているように感じました。 また、程よく挟まれる独特なユーモアも、緊張感がマンネリ化しないための良いアクセントになっています。
鬼滅の刃は2016年から始まった、比較的新しいマンガです。家族を皆殺しにされ、唯一生き残った妹の禰豆子まで鬼にされてしまったのに、鬼に立ち向かっていく炭治郎はホント心が強いなと思います。ジャンプマンガにしてはハードな人体欠損描写があり、絵の雰囲気も手伝って非常に不気味な印象ですが、特に鬼舞辻の狂気性は歴代のジャンプマンガでも一二を争う恐ろしさです。そんな作品の中にあって、伊之助、善逸のコミカルで明るい性格のお陰で重くなりすぎないバランスが保たれた良作だと思います。